悪質な包茎クリニックによる包茎手術及びその他のペニスの手術は大変危険です。

包茎・長茎・増大手術のリスクを回避

悪質なクリニックの特徴


ペニスの自費診療を扱うクリニックには、少なからず悪質なクリニックが存在します。
悪質なクリニックを利用すると、手術を失敗されるだけではなく高額請求や強引な勧誘などの被害に遭うので注意してください。

 

包茎手術などを扱うメンズクリニックは、ホームページの内容やネット上の口コミ・レビュー評価、カウンセリングでの対応などから悪質性を見極めることができます。
悪質なクリニックの特徴と共通点を参考にして、治療を受けるクリニック選びは慎重に行いましょう。

 

安すぎるのはNG?

「安い=悪質なクリニック」だと断言することはできません。
しかし、包茎手術などは繊細な執刀が求められるハンドメイドで行われる術式が中心で、腕が良い医師が執刀しないと良い仕上がりになりません。
安すぎるクリニックはバイトの医師を使っているケースがあり、全体的に医師の技量が低めです。

 

ペニスの手術を扱うクリニックは、大手を中心に雇われの医師が大半を占めます。
料金が安いと医師への報酬も安くなり、腕が良い医師を確保できない悪循環に陥る仕組みです。

 

薬の処方箋を出すだけの診療科なら医師による差が少ないですが、ハンドメイドの美容手術は医師の技量で品質が大きく変わってきます。
相場と比較して料金が安すぎるクリニックは、品質も値段相応だと思っておいた方がいいでしょう。

 

手術で失敗しないためのクリニック選び

 

高級クリニックについて

包茎手術の最上位プランが50万円以上で、増大術・長茎術のセットで100万円を超える料金を取るクリニックが存在します。
値段に見合った最上級の治療を提供しているクリニックが多数ありますが、一部で他と変わらない品質で高額請求するぼったくりクリニックがあるので注意しましょう。

 

悪質な運営をしている理由から、相場より大幅に高い価格設定でも経験が浅いバイト医師などが低品質の施術をしている場合があります。
相場より高すぎるクリニックも安心してはいけないことを覚えておいてください。

 

適正相場の範囲内で実績があって評判が良いクリニックがおすすめです。

 

カウンセリングが悪質

悪い笑顔を浮かべる医者のイメージ
悪質なクリニックは少ない患者から莫大な利益を出していることから、施術の件数が少なくて手術単価が高いです。
そのためカウンセリングでは即日手術やオプション追加などを、やたら勧めてくる特徴があります。

 

持ち帰って検討しようとすると「今すぐ手術しないと大変なことになる」などと脅迫めいたことを言われるケースがあるので注意しましょう。
悪質なクリニックのカウンセリングは断るのも苦労しますし、断れても精神的苦痛を味わう嵌めになります。
まずは無料カウンセリングで話を聞いてみようと軽く考えず、信頼性と評判をリサーチしてカウンセリングを受けるクリニック選びをしてください。

 

想定価格との乖離

やたらと無駄なオプションを勧めてくるのが悪質クリニックの手口です。
ホームページでは包茎手術の料金が15万円程度で表示していても、綺麗に仕上げるためには美容形成術や増大術、長茎術をセットで受けるように勧めてきます。
オプションを付けるのは悪いことではないですが、希望していない人に対してオプションを付けない選択を否定してくる所は悪質な可能性が高いです。

 

若者を中心に高額な治療費を払う資力を持っていないケースが多いですが、医療ローンなどを勧めて即日契約へと誘導してきます。
希望していないのにオプションや医療ローンの契約を勧めてくるクリニックは、慎重に検討してください。

 

ホームページを見て想定していた金額と実際に勧められたプランの総額が乖離している場合は、絶対に即日契約をしてはいけません。
必ず持ち帰って検討し、必要に応じて他のクリニックからも話を聞いて比較検討するとよいでしょう。