リスクを回避するためにも、包茎治療の基礎知識を押さえておきましょう。

包茎・長茎・増大手術のリスクを回避

包茎手術の基礎知識

タートルネックのセーターを着た包茎の男性

 

ペニス手術に興味を持っている方であれば、包茎の症状を理解している方が多いのではないでしょうか?
包茎手術は保険適用になる真性包茎・カントン包茎と、日本人の約7割が該当していると言われる仮性包茎による計3種類があります。

 

そして、包茎手術は皮の被っている状態の包茎を露茎(ズル剥けの状態)にする治療法です。
包茎手術の種類ごとに方法や流れ、リスクなどの基礎知識をまとめました。

 

 

包茎手術の種類

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包茎手術の主な術式と特徴・デメリット・失敗リスクをまとめました。
一部でクリニック独自の呼称を用意しているケースもありますが、治療法を元に該当する術式を判断してください。

 

 

切らない包茎手術

切らない包茎手術は大きく分けて亀頭増大術の治療を行う方法と、皮を根本状態に引っ張って糸で固定する2種類のパターンがあります。
いずれも費用は3~5万円ほどが相場で、メスを入れないため術後の痛みが少ないメリットがあります。
基本的に軽微な仮性包茎のみが対象の術式で医療ミスの起こす可能性は極めて低いです。

 

ただし、治療を受けても包茎が治らない失敗事例があるので注意しましょう。不安がある方は複数のクリニックでカウンセリングを受けてみてください。
クリニックによって切らない包茎手術の対応可否が分かれた場合、切らない手術で対応できると判断されたクリニックで治療しても失敗リスクが高くなります。

 

 

環状切開術

環状切開術は豊富を引っ張って余っている部分をレーザーメスなどでカットする術式です。
真性包茎やカントン包茎の保険適用手術でも採用されている簡易的な方法で、海綿体など重要な部分を誤ってカットする恐れがありません。

 

ただし、縫い後が竿の中心部分になり傷跡が目立ってツートンカラーになる症状が出やすいので注意してください。
クリニックによっては環状切開術でもカットラインをデザインするなどして品質を高めた治療を提供しています。

 

また、次の項目で紹介しますが環状切開術は補助具を使わないものと亀頭にクランプと呼ばれる補助具をはめ込む2種類の術式があります。

 

 

クランプ法

クランプ法は環状切開術の一種で、亀頭を保護するクランプを装着させ、クランプからはみ出た部分の包皮をカットする治療法です。
医師の技量を求められない簡易的な手術で、補助具を付けているため包皮以外を切る失敗リスクがありません。

 

ただし、クランプからはみ出た包皮が最適なカットラインになる確率は極めて低く、通常の環状切開術に比べても傷跡やツートンカラーが目立ちやすくなります。

 

 

亀頭直下埋没法

もっとも需要が高い包茎手術で、医師のハンドメイドで縫合する場所を亀頭の根本になるようにデザインします。
ツートンカラーにならないデメリットがありますが、医師の腕や細かい技法によって縫い跡の目立ち方が変わってくるので注意しましょう。

 

環状切開術よりも失敗する確率が高くなり、医師の技量不足によるデザイン面の失敗事例が多いです。

 

 

Vカット法

亀頭直下埋没法のオプションとして活用されるケースが多く、小帯(裏スジ)を残すV字カットで包皮を切除します。
感度を下げないメリットがありますが、繊細な作業が多くなるため失敗リスクが高くなって料金が高額になります。

 

 

根部切除法

ペニス根本部分の皮をカットして、根本側に皮を引っ張って縫合することで包茎を治療します。
縫い跡が陰毛で隠れ、亀頭周辺の皮がそのままになるため自然な露茎になりますが、伸縮性の乏しい内板包皮が全て残って不格好になるケースが多いです。

 

また、機能障害が生じるような医療ミスはないですが、術後にむくみ・腫れの症状が出やすい点に注意してください。

 

 

包茎手術の流れ

 

カウンセリングをするドクター

 

手術をするまでの流れ
  1. 事前リサーチ

    このページの内容などを元に興味が強い術式を絞り込み、包茎手術のリスクを認識しておきましょう

  2. クリニック選び

    興味のある術式を扱っていることと予算に合ったクリニックを絞り込み、最終的には医師の腕や評判を重視して決めてください。

  3. 無料カウンセリング

    ペニス手術専門院は無料カウンセリングを用意しています。自由診療に対応する泌尿器科は初診料を取られるケースがあります。

  4. 手術の予約

    ペニス手術専門院は多くのケースで無料カウンセリングからの即日手術に対応していますが、即日契約を避けることでクリニック選びに失敗するリスクを軽減できます。

 

手術室の無影灯

 

手術・術後の流れ
  1. 麻酔

    術式を問わず麻酔は必須。通常はスプレー麻酔→局所麻酔の段階麻酔をしますが、一部で静脈麻酔や全身麻酔のオプションを用意しているケースがあります。

  2. 治療

    術式に応じて包皮のカットや注入を行います。クリニックによってはカットラインの下書き等を行っています。

  3. 縫合

    メスを入れる手術は縫合します。術後の痛みや仕上がりを大きく左右する重要な工程です。縫合すれば手術は完了です。

  4. ダウンタイム

    術式や医師の技量によって変わりますが、麻酔が切れて翌日までは相応の痛みが残り、1ヶ月くらいは性行為・激しい運動が制限されます。

  5. 抜糸

    再通院が必要な抜糸式・抜糸不要の吸収糸・自分で簡単に抜糸できる3種類のパターンがあります。

  6. 再通院

    クリニックによって再通院の回数が異なり、再通院が一切不要の所もあれば抜糸以外にも2~3回の通院が必要な所もあります。

  7. 完了

    抜糸も終えて一定のダウンタイムを経過すれば包茎手術完了です。

 

クリニックや術式によって流れや必要な手順が異なりますので、詳しくはクリニックの指示に従ってください。
包茎手術は術式を問わず日帰り手術で対応できます。

 

術後は相応の制限を受けますが、勃起しても問題ない伸縮糸や痛みの少ない皮膚麻酔が普及するなど、包茎手術に関連した治療技術は年々向上しています。